インプラント診療画像
インプラント治療画像
右下5番のインプラントです。4番も無いので6番と連結して延長ブリッジにしています。
基本的に天然歯と連結のブリッジは不可と言われますが約10年成功しています。
左下6番のインプラントです。幅が狭かったので、3.5ミリの経、長さ9ミリのタイプを使用しています。
左下6番7番のインプラントです。
対合、反対側が7番まで有りますので7番まで作成しました。
左下5番6番のインプラントです。
対合は7番8番の連結だったのと、費用の点、骨の状態から6番までにしました。
左下6番8番のインプラントです。
対合が8番まであり、苦肉の策としてインプラントを6番8番の部位に埋入して対合の6番7番8番の3本と咬ませるようにしました。
説明にも使った症例の方です。
右下6番のインプラントです。
左下のインプラントは現在(平成27年9月)からみて約30年前に施術されたものだと言っていました。
しかし、周りは膿んでしまい、骨が吸収してしまっています。
オペも大変な目にあったと言われました。
このレントゲンの後に、左下のインプラントは除去して義歯を入れました。
左上にはインプラントを追加して埋入しています。
左下6番7番、右上4番5番6番に計5本のインプラントを入れています。
4番5番6番の3本で4本のスペースになるように、間隔をとって埋入しています。
こうした工夫は費用の節約からくる考えですが、機能的にも審美的にも全く快適に使えているので、ご本人は1時間半以上通うのに掛かる方ですが、大変満足して頂いています。